不妊手術について
当院での不妊手術は、避妊手術・去勢手術とも基本的に日帰りで行っております。OLYMPUSの高周波焼却電源装置(ESG-400)を用いて手術を行うことにより出血のリスクを低減し、また、可能な限り腹腔内に糸を残さないようにすることができます。状況によって異なりますが、通常の場合、ねこちゃんの避妊手術の傷口は小指の幅程度の大きさとなります。
注意:本院电话预约时只有日语对应。手术等预约时有很重要的说明,如果日语有不自信的地方请联系中文翻译(miaoruixi001)。翻译人员并不是医院员工,不做免费咨询。通过微信问诊,翻译需要另收取费用。
由于翻译人家中有婴儿,暂时无法做到按照准确的预约时间进行翻译。可能会需要患者稍作等待。翻译过程中可能会有婴儿的哭声,途中可能会暂时中断,敬请谅解。
详细请参考 ➡关于翻译费用

不妊手術実績
2019年不妊手術実績:818件
手術のメリット
- 望まない妊娠を避けることができます。
- 発情期のわんちゃん・ねこちゃん自身のストレスを無くすことができます。
- 子宮、卵巣、精巣、乳腺、前立腺その他ホルモン性の病気が予防できます。
- 性格が穏やかになり、攻撃性が減少します。
手術のデメリット
- 麻酔および手術自体のリスク
➡手術前の検査および手術中のモニターにより安全に努めています。 - 手術後の肥満
➡食事の管理により予防できます。
手術に適した時期
当院では生後5~6ヵ月を目安にしています。1回目の発情が来る前に手術をすれば、乳腺腫瘍の発生率が下がることが分かっています。高齢になってからの手術は、わんちゃん・ねこちゃんの負担が大きくなるため、なるべく若い時期に手術をすることをおすすめします。
手術の流れ
- 予約
手術の予約をとっていただきます。診察を受けてからの予約が望ましいですが、電話予約も可能です。 - 手術前日の食事
手術は全身麻酔をかけて行います。食事は前日の夜ご飯(22時まで)を最後にしていただき、残していても片付けてください。 - 手術当日の朝の食事
当日の朝ご飯につきましては、「①絶食」もしくは「②流動食」のどちらかをお選びいただく形となります。どちらの場合でもお水はあげていただいて構いません。指定の流動食以外の食事をした状態で麻酔をかけてしまうと危険な状態になることがありますので、もし与えてしまった場合には必ずご連絡ください。
①絶食:
朝ご飯を食べさせずにお越しいただきます。
②流動食:1,139円(流動食+シリンジセット)
当日の朝8時までに飲ませていただきます。絶食の時間が短いほど術後の回復が早くなります。また、流動食を飲ませていただくことにより、全身麻酔時の嘔吐のリスクが低減されるというメリットもありますのでぜひご検討ください。購入を希望される場合には手術予約時もしくはお電話にて事前にお申し付けください。その後、手術前日までにお受け取りをお願いいたします。残った分につきましては手術後に与えてください。使用方法などの詳細につきましてはお渡しする際にご説明させていただきます。 - 手術当日のご来院
当日は9:30~10:30の間に病院にお越しください。同意書にご記入いただき、わんちゃん・ねこちゃんをお預かりします。飼い主様には一旦帰宅していただきます。 - 術前検査
麻酔がかけられる状態かどうかの血液検査(貧血、肝臓、腎臓などのチェック)を行います。検査結果によっては当日の手術を中止・延期する場合もありますのでご了承ください。その場合にはお電話にてご連絡いたします。 - 手術
術前検査の結果に問題がない場合、12:00~16:00の間に手術を行います。 - 手術後
特に問題がない場合はご連絡いたしませんのでご了承ください。 - 退院
入院などの必要がない場合は、16:00~18:00の間にお迎えをお願いいたします。 退院時にご精算となります。退院後の自宅での過ごし方につきましては獣医師からご説明いたします。 わんちゃん・ねこちゃんとも基本的には日帰りとなりますが、希望により一泊入院することも可能です。翌日のお迎えは午前・午後どちらでも構いません。但し、翌日が休診日となる場合には入院対応ができかねますのでご了承ください。 - 傷口チェック
術後1週間は安静にしてください。1週間後に傷口のチェック、わんちゃんにつきましては抜糸もあわせて行いますので、それまでは激しい運動やシャンプーなどは避けてください。軽いお散歩程度でしたら問題ありません。
その他、ご質問がありましたらお電話もしくはご来院の上、直接スタッフまでお尋ねください。
手術料金
わんちゃんの手術料金

- 上記料金には、診察、鎮静剤・鎮痛剤、全身麻酔、術中全身モニター管理、輸液、手術、化膿止め注射、内服薬の料金が含まれています。
- 別途、血液検査代がかかります。麻酔をかける関係上、必須の検査となります。「①簡易検査」もしくは「②スクリーニング検査」のどちらかをお選びいただく形となります。
①簡易検査:4,500円
麻酔がかけられるかどうかの最低限の生化学検査です。
②スクリーニング検査:10,500円
肝臓、腎臓などの内臓の詳しい検査です。4歳以上のわんちゃんにおすすめしております。 - 男の子の場合、玉が2つあるかどうかの確認をお願いいたします。男の子の精巣が陰嚢以外にある状態を「停留睾丸」「潜在精巣」「陰睾」などと呼び、通常の術式以外の方法で精巣を取り出す必要があります。潜在精巣の場合には手術料金が加算(5,000円~)されます。潜在精巣判断・精巣位置判断には診察が必要なため、不安であれば事前のご来院をおすすめいたします。手術当日に潜在精巣が判明した場合、スケジュールによっては手術を延期させていただく可能性がありますのでご了承ください。
※料金は精巣の位置(皮下/腹腔内)・数(片側/両側)・犬種・体重により異なります。 - 女の子の場合、最終生理が終了した日から2ヵ月経過した後の手術となります。
- 8歳以上もしくは持病がある場合、手術前1週間以内に事前検査のための来院をおすすめします。
- 当院には非常に多くのわんちゃん・ねこちゃんが出入りします。1年以内に混合ワクチンを接種していない場合は、院内感染・術後の感染を予防するためにも、手術1週間前までの接種をおすすめします。手術当日の接種はできませんのでご注意ください。
- 傷口を気にするわんちゃんにつきましては体格に合わせたエリザベスカラーのご用意が可能です。
ねこちゃんの手術料金

- 上記料金には、診察、鎮静剤・鎮痛剤、全身麻酔、術中全身モニター管理、輸液、手術、化膿止め注射の料金が含まれています。
- 別途、血液検査代がかかります。麻酔をかける関係上、必須の検査となります。「①簡易検査」もしくは「②スクリーニング検査」のどちらかをお選びいただく形となります。
①簡易検査:4,500円
麻酔がかけられるかどうかの最低限の生化学検査です。
②スクリーニング検査:8,500円
肝臓、腎臓などの内臓の詳しい検査です。4歳以上のねこちゃんにおすすめしております。 - 男の子の場合、玉が2つあるかどうかの確認をお願いいたします。男の子の精巣が陰嚢以外にある状態を「停留睾丸」「潜在精巣」「陰睾」などと呼び、通常の術式以外の方法で精巣を取り出す必要があります。潜在精巣の場合には手術料金が加算(4,500円~)されます。潜在精巣判断・精巣位置判断には診察が必要なため、不安であれば事前のご来院をおすすめいたします。手術当日に潜在精巣が判明した場合、スケジュールによっては手術を延期させていただく可能性がありますのでご了承ください。
※料金は精巣の位置(皮下/腹腔内)・数(片側/両側)により異なります。 - 女の子で発情期の場合、出血が多くなる可能性があります。当院の判断で止血剤などを使用させていただくことがありますのでご了承ください。
- 授乳中の場合、授乳期間が終わってからの手術となります。
- ご自宅での爪切りが可能な場合は、事前に爪切りをお願いいたします。ご自宅での爪切りが難しい場合、当院の判断で実施させていただくことがありますのでご了承ください。
- 傷口を気にするねこちゃんにつきましてはエリザベスカラーのご用意が可能です。
手術時のオプション
手術と同時に行うことのできるオプション項目です。予約時もしくは当日のご来院時に詳細が記載されている用紙をお渡ししますので、ご希望の項目にチェックを入れていただき、当日にスタッフまでご提示ください。
- ワクチン接種(ねこちゃんのみ)
3種混合ワクチン:3,000円 もしくは 3,500円
5種混合ワクチン:5,000円
➡当院には非常に多くのわんちゃん・ねこちゃんが出入りします。1年以内に混合ワクチンを接種していない場合は、院内感染・術後の感染を予防するためにも接種をおすすめします。 - ノミダニ駆除・予防
わんちゃんのお薬:1,150円~
ねこちゃんのお薬:1,100円~
➡1ヵ月以内にノミダニ駆除・予防薬を滴下していない場合、院内感染予防のためにも滴下をおすすめします。 - ウイルス検査(ねこちゃんのみ)
猫エイズウイルス・猫白血病ウイルス検査:3,000円
➡手術をすることで発症することがあるので、受けたことがない場合は一度受けておきましょう。 - レントゲン検査
レントゲン検査:3,000円
➡8歳以上の場合は、肺や循環器系の検査として胸部レントゲン検査をお受けいただいております。8歳未満でもご希望により検査することができます。 - 歯科処置
歯石除去:7,000円~
※抜歯などの処置内容により料金が加算されることがあります。
➡手術時の麻酔中に歯石除去をお受けいただくことが可能です。
乳歯抜歯:
〔犬歯〕1,500円
〔切歯・臼歯〕1,000円
➡7ヵ月齢以上になっても乳歯が残っている場合は、今後の歯の健康管理のためにも積極的な乳歯の抜歯をおすすめします。永久歯で抜歯が必要な場合には別途費用がかかります。 - 注射
-コンベニア(抗生剤):【例】3kgのわんちゃん・ねこちゃんで2,700円
※料金は体重により異なります。
➡2週間効く抗生剤です。同居ねこちゃんとよく遊ぶ場合や、神経質で体をよく舐める場合におすすめです。 また、投薬が苦手な飼い主様にもおすすめします。妊娠中のねこちゃんでは傷口が大きくなるため必須となります。
-痛み止め:
〔注射〕1,000円~(手術当日に注射します。)
〔内服薬〕200円~ ×2日分(2日目以降に飲ませるお薬です。)
※料金は体重・処方日数により異なります。
※ベースは注射と内服薬で計3日間となりますが、ご希望により計5日間までお出しすることが可能です。
➡24時間効く鎮痛剤です。更なる疼痛ストレスが軽減されます。
-血管補強剤・止血剤:1,000円
➡妊娠中のねこちゃん、発情中のねこちゃんでは必須となります。手術中の出血具合により、当院の判断で注射させていただくことがあります。それ以外の場合でもご希望により注射できます。 - マイクロチップ装着
マイクロチップ装着:3,500円(通常は4,500円です。)
※ID登録料として別途1,050円の振込が必要となります。
➡突然の迷子、災害、盗難、事故など、わんちゃん・ねこちゃんは住所も名前も言えません。マイクロチップは身元証明になります。麻酔の際に装着する場合は痛みがありません。ご希望の際は事前にお申し付けください。GPSではありませんのでご注意ください。 - 入院
一泊入院:2,000円~
※料金は動物の種類・体重により異なります。
➡基本的に日帰りとなりますが、手術後の管理が不安な場合やご都合が悪い場合は、希望により一泊入院することも可能です。翌日のお迎えは午前・午後どちらでも構いません。但し、翌日が休診日となる場合には入院対応ができかねますのでご了承ください。
※本ページに記載の料金はすべて現金割引適用後の料金となります。
※本ページに記載の料金はすべて税抜きの料金となります。精算時に別途消費税が加算されます。
※本ページに記載の料金は予告なく変更する場合があります。