ワクチン接種

ワクチン接種について

ワクチンを接種することで多くの感染症を予防できます。接種するワクチンは、わんちゃん・ねこちゃんの生活環境や年齢によって変わってきますので、来院時にご相談ください。尚、ワクチン接種に予約は必要ありませんので、診療時間内に直接ご来院ください。診察の結果によっては当日の接種ができない場合もありますのでご了承ください。

混合ワクチンの接種時期

わんちゃん:
生後2ヵ月、3ヵ月の計2回接種(仔犬の月齢や生活環境により計3回の接種が必要な場合もあります。)

ねこちゃん:
生後2ヵ月、3ヵ月の計2回接種

わんちゃん・ねこちゃんともに、翌年からは年1回の追加接種が推奨されます。

※狂犬病ワクチンとの同時接種はできません。先に狂犬病ワクチンを接種した場合には1週間以上期間をあける必要があります。

近年、混合ワクチンの追加接種を3年に1回にするという意見が広まってきています。これは、アメリカではワクチン接種は3年に1回となってきており、その方法を日本に持ち込んだものです。データ上でも3年に1回接種すれば体内の抗体は維持されていますが、データはアメリカでのもので、ワクチンの接種率やウイルスの汚染状況が異なる日本において、そのまま適応できる保証はありません。例えば3種混合ワクチンの中でも、一部では約3年維持される抗体もありますが、約1年しか維持されない抗体もあります。また、現在の日本ではシャルル・ニコルの法則「地域の75%以上がワクチンを接種していれば、その地域で感染症は流行しない」を残念ながら満たしておりません。諸外国と比較して日本のワクチン接種率はわずか10~25%程度(2015年伴侶動物ワクチン懇話会調査結果)と低く、一旦感染症が発生すると防ぐのが困難になることが懸念されます。ワクチンメーカーにおいても1年毎の追加接種を推奨している以上、安易に3年に1回でよいと判断するのは危険です。そのため、現状当院では年1回の追加接種を推奨する方向にてご案内させていただいております。

狂犬病ワクチン接種について

生後91日以上のわんちゃんを飼い始めたら30日以内に犬の登録と狂犬病ワクチン接種を行ってください。狂犬病ワクチンは毎年1回の接種が必要です。当院でも狂犬病ワクチン接種を受けることができます。また、2016年度から「①注射済票発行」、「②犬の登録」の代行手続き(葛飾区在住の方のみ)を始めました。区から届いたハガキを持参の上、ご来院ください。ハガキを無くされた場合は院内で書類を記入いただくことで手続きができますので、そのままご来院ください。

①注射済票発行:3,050円
〔内訳〕診察料(500円)+狂犬病ワクチン費用(2,000円)+注射済票発行手数料(550円)=3,050円

②犬の登録:6,050円
〔内訳〕診察料(500円)+狂犬病ワクチン費用(2,000円)+注射済票発行手数料(550円)+登録手数料(3,000円)=6,050円

注射済票発行手数料と登録手数料に関しましては、区で行っても同じ料金となります。集合注射などで接種するより、診察も含めて600円ほどお得になっておりますので、ぜひご利用ください。

※混合ワクチンとの同時接種はできません。先に混合ワクチンを接種した場合には4週間以上期間をあける必要があります。

➡犬の登録と注射済票の交付につきましては区のホームページをご参照ください。
 犬の登録等の届出について
 
狂犬病予防注射について

ワクチン接種後のご注意

ワクチンの接種後はアレルギーの症状が出ることがあります。

急性アナフィラキシー:
ワクチン接種後、数分~30分以内に起こる反応です。ショックと呼ばれる大変危険な状態を示します。興奮、よだれ、嘔吐、脱糞、失禁、ぐったりしているなどの症状が見られます。

遅延型:
ワクチン接種後、30分~1日と少し遅れて出る反応です。顔が腫れる(血管浮腫)、蕁麻疹、発熱、元気消失、注射部位の疼痛や硬結などの症状が見られます。

  • 接種後15分間は院内で様子を見ていただくことを推奨しております。
  • 接種後2~3日間は安静にし、激しい運動やシャンプー、入浴は避けてください。
  • 接種後に上記の症状や普段と違った様子が見られた場合には、できるだけ早く当院にご連絡ください。状況によっては再来院をお願いする場合があります。

申し訳ありませんが、当院では夜間の診療体制が整っておりません。そのため、夜間に症状が見られた場合には、当院から車で約20分の場所にある「ひがし東京夜間緊急動物医療センター」をご利用ください。電話受付は午後7:30~、診療時間は午後8:00~深夜3:00となります。当院は提携病院となっておりますので、翌日以降の継続治療をスムーズに行うことができます。

当院で接種できるワクチン/料金

わんちゃんのワクチン/料金
ねこちゃんのワクチン/料金

ねこちゃんの5種混合ワクチンにつきましては、猫白血病ウイルスに感染していないことが条件となりますため、事前の検査が必要となります。検査結果が陰性の場合に限りワクチン接種が可能です。当院での検査も受け付けております。その場合、検査代として別途3,000円が必要となります。既に陰性判定が出ており、且つその後陰性が確定していないねこちゃんとの接触がなければ検査は不要です。

※本ページに記載の料金はすべて現金割引適用後の料金となります。
※本ページに記載の料金はすべて税抜きの料金となります。精算時に別途消費税が加算されます。
※本ページに記載の料金は予告なく変更する場合があります。

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